新しい眼瞼下垂治療点眼薬「アップニーク」の取り扱いを開始しました
- 眼科
- 2026/05/22
新しい眼瞼下垂治療点眼薬「アップニーク」のご案内
当院では、軽度から中等度の眼瞼下垂に対する新しい治療選択肢として、点眼薬「アップニーク(一般名:オキシメタゾリン塩酸塩)」の取り扱いを開始いたしました。
■ アップニークとは
アップニークは、まぶたを持ち上げる筋肉(ミュラー筋)に作用する点眼薬で、上まぶたの開きを改善する効果が期待されます。これまで眼瞼下垂の治療は主に手術が中心でしたが、本剤は点眼のみで症状改善を図ることができる点が特徴です。
■ このような方におすすめです
- 最近、まぶたが重く感じる
- 目が開きにくく、視界が狭く感じる
- 夕方になると目が疲れて見えづらい
- 手術には抵抗がある、まずは保存的治療を試したい
■ 使用方法
1日1回、片眼につき1滴点眼します。効果は点眼後比較的早期に現れ、個人差はありますが一定時間持続します。
■ 注意事項
- すべての眼瞼下垂に適応があるわけではありません(重度例や神経・筋疾患に伴うものなど)。
- 緑内障や高血圧、心疾患などの既往がある方は事前にご相談ください。
- 充血や刺激感などの副作用がみられる場合があります。
- 自由診療になるため通常(保険診療)の診察と同日の診察、処方は出来ません。